レオナルドTOSHUの「遊びがNight」 FMラジオ《NACK5》にて毎週土曜日10:30pmより放送中!



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2009/04/18 藤田麻衣子

2009年12月19日、26日
★ゲスト 多和田えみ さん




12月19日は、ゲストに多和田えみさんを迎えてお送りしました。


《多和田えみさんプロフィール》
名前:多和田えみ 誕生:6・26 出身:沖縄 美味しい物と心打つ音楽、Blues / Soul / Jazz / Funk等のブラックミュージック、Bossa NovaやPopsなどを好むのんびり屋。 時には激しく時には優しく、聴く人の心に語りかけられるような魂のこもった歌を歌いたいと、日々研究中!
http://emi.ti-da.net/ 多和田えみさんブログ) 


多和田さんを迎える前は、TOSHUさんおススメの鍋トークをお届け。
なぜかTOSHUさん、「ポン酢は許さん! 絶対に許さん!」と突然咆哮も……!?

●おススメの鍋は毎日食べても飽きない「常夜鍋」。それってどんな鍋…?

Roni  今夜は素敵な女性がやって来ますよ、
沖縄発のソウルディーバ、多和田えみさんが来てくださいます。
その前にですね……、またスタッフからお題が渡されました。
レオ  なるほど。なに? そのお題は。
Roni  この封筒、ちょっと開けてみますね。なにかな? 
「お題。どうも、作家のメガです」。っていうか、ここにいるじゃん!
レオ  いるじゃんか!
Roni  「寒いッスね。寒い冬にピッタリな食べものといえば鍋。
そういうことで、鍋ってテーマでひとつよろしくです」ってぼんやりと
投げかけられましたけど。
レオ  まあね、お鍋の欠点は準備するのに時間がかかるね。
いろんなの買ってこなきゃいけないんで。
Roni  そうですね。でも、鍋って洗いものは楽なんですよ。
切って鍋に全部入れて蓋しておけばいいじゃないですか。で、出来たら食べて、あと鍋洗えばいいから。
レオ  なるほどね。
Roni  私はよくやりますけどね。
ちなみにTOSHUさんはどんな鍋が好きですか?
レオ  あらゆる鍋が好きですけどね。すぐ作れて毎日食べても飽きない、
常夜鍋というのがあるんです。
Roni  常夜鍋?
レオ  うん、これは関東の一部の人しか知らなくて、関西の人は
あんまり知らないですね。
もちろん九州、四国、北海道は知らないでしょう、東北も。
常夜鍋は、「常の夜の鍋」と書いて常夜鍋。
毎晩食べても飽きないという、それはなにかというと、
要するに豚とほうれん草だけなんですけどね。
作りかたは簡単。
なるべくミネラルウォーターかいい水を使ってお鍋にお湯を入れる。
グワーッと沸騰させてね。そこにかつおだし、昆布だしを入れたらいいんだけど、面倒くさいからシマヤだしの素ね。
その一袋ポーンと入れると、それで出来上がり。
そこにしゃぶしゃぶのように、豚肉……豚もね、
しゃぶしゃぶ用に薄く切ってもらって。なるべくならロースの、
豚肉のいいやつを使って、しゃぶしゃぶっとして、ほうれん草をね、
生だったらエグいんで、おひたしにボイルして。
Roni  サッとゆでて。
レオ  そう、サッとゆでて。それだけ。
ところが問題が……それをポン酢で食べたら許さん! 
ポン酢というものは絶対ワシは許さん!!
Roni  私、珍しくいまTOSHUさんと凄い気が合ってるんですけど。
レオ  ポン酢のことを考えただけで腹立ってきてる。
Roni  私は鍋に味をつけるんです。
ほうれん草と豚の鍋大好きですけど、基本的に、じつはひとり用鍋っていう
のがありまして、これに昆布入れてお水入れてちょっと炊いといて、
少し味が出てきそうなところに、なんでもいいんですよ、野菜だったら。
塩を入れてお酒かけて。
レオ 昆布だけでちょっと柔らかい甘みがあるけども、カツオね、
カツオを一番だしでスッと入れてスッと抜いてね。
その常夜鍋っていうのは味つけしないの。
とにかくシマヤだしの素を一袋ピッと。
Roni  だしの素使う場合ですよね。私はだしの素を使わないので、塩と……。
レオ  使わない場合はカツオと昆布だけ。
それで味つけはせず、おだしだけにして、味つけはそれを要するに
ポン酢で食べちゃうと、もう台無しなんです! 
なにで食べるかというと、濃い口醤油。
Roni  ほう!
レオ  濃い口醤油を小鉢に入れて、そこに練り辛子。
濃い口醤油と練り辛子だけ。
そしてお鍋のおつゆを少し入れて薄めると、それでいいわけ。
地球上で許せないものがいくつかあるんだけどね、薄口醤油もいらん! 
ポン酢は許さん。ポン酢ってお酢が立ちすぎるんですよ。
一流の料亭に行くとちゃんとそこにおだしを入れて、
酸っぱいツンとくるのを殺してるのに。
ポン酢なんて使わないで、濃い口醤油と練り辛子!
そしておつゆで薄めて食べたらもう最高の常夜鍋。ロースの豚とほうれん草。
で、栄養価があってすぐできて洗いものも簡単。毎晩食べても美味しい。
Roni  普段ポン酢を使ってお鍋を食べてるかたは、
「こういう食べかたでこんなに美味いのか!」って新しい驚きがありますので、ぜひやってください。
レオ  そう! あのね、練り辛子と醤油以外は絶対許さん! 
絶対許さん、もうホントに! 焼肉のたれも許さん! 焼肉のたれも許さん、絶対に許さん!(……ぶつぶつ)

●後半からは、“爆裂アフロディーバ” 多和田えみさん登場!

Roni  さてここからはゲストコーナーです。
ご紹介します。ファーストフルアルバム『SINGS』とセカンドマキシシングル
『涙ノ音』をリリースした多和田えみさんです!
多和田  よろしくお願いします。
はじめまして、多和田えみです。
レオ  涙の音ってどんな音するんかなあ?
Roni  じつはね、凄く多和田さんとお会いしたかったんですよ。
多和田  ああ、ありがとうございます。
Roni  結構珍しい苗字ですよね。
多和田  そうですね、私、地元が沖縄なんですけど、
沖縄の宜野湾市出身で、そこには多和田さんがたくさんいて、
多和田アパートっていうのがいっぱいあるんですけど。
レオ 多い和の田んぼだね。
多和田  そうですね。
レオ  和が多い田んぼっていいじゃないですかね。
多和田  はい、ピースな感じで。
Roni  私、最初に多和田さんを知ったのが『Naturally』っていう曲を
聴いたときで。ジャケットだけ見て勝手に横浜の人って思ったんです。
沖縄って感じがしなかった。
レオ  そんなに横幅広くないですよ。
多和田  フフフフ。
Roni  そうですよね。「あ、沖縄なんだ」って。
曲聴いてみたら、凄いソウルフルで調べたら、沖縄でアメリカ? 
カナダでしたっけ?
多和田  そうですね。
Roni  のほうにも行っていたりとかして。
今回のファーストフルアルバムも、ちょっとTOSHUさん見てみてください。
歌で表すとどんな感じですか?
レオ  これアフロヘアでしょ? 
アフロヘアというと、ふつうの人は「アフロだね」。僕はアフロと聞くと「えっ?」
てベートーベンの第九を思い出すのね。
「♪オーフロイーンデー・・・」(オペラ調に)。
Roni  これをBGMにしたまま……。
レオ  え!?
Roni  嘘、嘘、嘘。いかがですか?
多和田  素晴らしい! 初めて生でオペラを聴きました。
Roni  聴き入ってましたね。
多和田  聴き入っちゃいました。
レオ  あ、そうですか? 一発そこから出てくるのね、
バリトンの「♪オーフローインデー・・・」から合唱が始まるんですね。
Roni  でもアフロって勇気いりません? するの。
レオ  ポップコーンが爆発した感じですね。
多和田  ハハハハハ! そんな感じですね。
もともとブラックミュージックが好きで、アフロにしたくて髪を伸ばしてたんですよ。
Roni  私もウィッグとかつけてパーティーでふざけてっていうのはあるけど、
自分の毛をってなると躊躇しますよね。
多和田  そうですね、結構手入れとかもやっぱり。
Roni  だよね。
レオ  あれ間違えて蚊とかゴキブリとか蠅とかが巣だと思って来ないですか?
多和田  ああ……そうですね、
ときどき何かしらの虫が入ってたことはありますね。
レオ  そうでしょ? ツバメとか鳥が巣を作ってくるんじゃないかと思うんだよ。
Roni  そこで暮らし始める、みたいなね。
ところで、ブラックミュージックに初めて触れたのはいつですか?
多和田 もともとは小学生のときにブラスバンド部で初めて音楽を
自分で演奏したっていう。楽器はアルトホルンっていうやつで。
Roni  で、そこからブラックミュージックっていうのは?
多和田  その部活の顧問の先生が途中で替わったんです。
新しい先生が凄くジャズとかが好きで。
Roni  ああ、ビッグバンド系の。
多和田  はい、ビッグバンド系の。その影響でいろいろ教えてもらって。
で、やっぱ金管演奏してたのでビッグバンドが好きになって、そこから。
もともと幼い頃から歌うことが好きで。
Roni  歌うことも好きだし、ビッグバンドに触れて
ブラックミュージックを知ってって感じですか?
多和田  そうですね、ジャズのボーカルのエラ・フィッツジェラルド(注@)とか、
あとビリー・ホリデイ(注A)とかサラ・ヴォーン(注B)を聴き始めて。
そのとき初めていわゆるブラックミュージックに触れた気がします。
レオ  なるほど。
Roni  ブラックミュージックって、それこそジャクソン5から入る
とかってありますけど、ジャズからだ。
多和田  そうですね、一応ヨーロッパのものでもあるんですけど、
ブラックな人のボーカルが凄い好きで。
エモーショナルなところが、当時あまりよく説明できなかったと思うんですけど、
感覚的にそういうのが凄く好きで、ワッと心をつかまれたんじゃないか、と。
いまとなっては。
Roni  じゃあ海外に行ったのも、エモーショナルな本物の音楽に触れたい、
みたいな?
多和田  そうですね。やっぱり実際に生で観たい、聴きたい、
あと自分も勉強したいっていうのがあって。
もともとニューヨークに行ってみたかったんですけど、
最初にまずは英語から学ばなきゃと思って、地元でも英語を勉強して、
その後カナダのバンクーバーというところに、大好きな場所だったんで、
そこで日常生活で英語に触れながら過ごしてみたいと思って。
レオ  何年間?
多和田  いや、でもちょっとだけ、8ヶ月ぐらいですね。
Roni  音楽もいろいろ聴いたり観たりできました?
多和田  そうですね、ストリートでミュージシャンがひとりで演奏してたりとか、
あとバンドでセッションしてたりとか、
日常でいろんな音楽が聞こえてくる環境で凄く新鮮でとても楽しかったです。
Roni  なんか、行動派ですよね。
レオ  そうですね。人間、やっぱり度胸と根性ですよ。歌もね。
Roni  ホントに自分の道を切り開いている多和田さん。
まだその途中だと思いますが、ファーストフルアルバムをリリース。
ファーストフルアルバムって自分の中でも完成したなっていうのがありました?
多和田  そうですね、いままでの音楽を通して培ってきたもの、
それから音楽を通して自分の感情だったり出会いだったり、
すべての日常が詰まっている作品になってるので、とっても……
「あ、やっとできた!」っていうのもあり、これを通してもっと多くの
ミュージックラバーのかたと出会いたいって気持ちがあります。
Roni  もうリリースされていますので、多和田えみさんの
アフロヘアも気になるなというかたはCDショップに行って
ぜひ手に入れてもらいたいと思います。
Roni  ……そういえば、TOSHUさん、
以前、城南海(注C)さんってゲストに来てくださった……。
レオ  あ、いらっしゃった。『島唄』歌ってくれた人ですね。
Roni  覚えてますか? 城さんとも交流がある。
多和田  そうなんですよ。
Roni  どういうつながりですか?
多和田  RYUKYUDISKOさんという、双子のテクノDJユニットのかたがたが
いまして、私、同じ沖縄出身なんですけど、
RYUKYUDISKOのニューアルバムで、2曲歌わせていただいたんですよ。
Roni  フィーチャリングで参加してね。
多和田  はい、参加させていただいて。
そのアルバムで、じつは城南海ちゃんも『MOTHER』というとっても素敵な曲を
歌ってて。で、そのRYUKYUDISKOのツアーのときなどに、
一緒にゲストで出演させていただいて、そこで南海ちゃんと会ったり、
イベントでお会いしたりっていう感じで仲よくなって。
Roni  城南海さんも奄美大島ですよね。
多和田  はい、そうですね。
レオ  なんかこの、海岸でずっと遠くのほうを見て風に吹かれて
砂浜を歩いてるという感じですね、彼女。
多和田  ああ、そうですね、凄くふわっとしたかたです。
レオ  でも多和田さんは街を歩いてるっていう感じがしますよね。
多和田  ホントですか?
Roni  ニューヨークとか似合いますよね。
レオ  そうだね。
多和田  ありがとうございます。

注@エラ・フィッツジェラルド:米国の女性ジャズシンガー。サラ・ヴォーン、ビリー・ホリデイと並び称される女性トップ・ジャズ・ボーカリストの一人。音楽の最高峰グラミー賞を13回も受賞。またイェール大学、ダートマス大学、プリンストン大学において名誉博士号を授与されている。ジョージ・ブッシュ元大統領からは大統領自由勲章を授与されている。

注Aビリー・ホリデイ:米国の黒人女性シンガー。「レディ・デイ」の呼称で知られる。人種差別や、麻薬・アルコール依存症との闘いなど壮絶な人生を送った。代表的なレパートリーであった「Strange Fruit 奇妙な果実 」などはジャズヴォーカルの古典とされている。

注Bサラ・ヴォーン:米国の黒人女性シンガー。オペラ歌手のようなソプラノからアルトまで幅広い声域に加え、美しいヴィブラートの掛かった声で人々を魅了した。大胆なフェイクやスキャットを取り入れた歌唱力が持ち味。

注C城南海:2009年7月18日&25日にゲストで登場した女性シンガー。以下のURLをご参照ください。

http://www.leonardo-toshu.jp/nack5_html/Pp=27

2009年 12月26日 先週に引き続き ★ゲスト:多和田えみさん

12月26日は、2009年最後のオンエアでした。
前回に引き続き、“圧倒的アフロディーバ” 多和田えみさんをゲストにお迎えしました。


Roni  TOSHUさん。そういえば『遊びがNight』、年内最後のオンエアですね。
レオ  ああ、そうですか。
Roni  はい、なので私とふたりっきりは寂しいんじゃないかと思いまして。
レオ  いや、寂しくないですけどね。
Roni  あのね! 目を見て言ってください!
レオ  ハハハハハハ!
Roni  ということで、先週に引き続き多和田えみさん、来てくださっています。
多和田  よろしくお願いします。
Roni  いつもこんな感じなんですよ、ひどいでしょ?
多和田  ひどいですね(笑)。よろしくお願いします。
Roni  さっきも言ったように年内最後なんですよ。
どうですか、振り返ってみたりしますか?
多和田  します。振り返ると凄くあっという間だったんですけど、
いろんなことを鮮明に覚えてるんです。
なので、逆にあっという間だったけど、とても長い期間。
3年ぐらいあったような、いろんなことがよみがえって。
レオ  それは新しいこととか、初めてなにかやろうということがあったときは
心理的に長く感じて、同じことを全部やった人っていうのは
早く感じるんですよ。意識的に。
Roni  TOSHUさんはいかがでした? 今年は。
レオ  いや、もうだから1年が10年ぐらいに感じます。
「えっ? まだ1年しか経ってないの?」っていう。
だから「男の一年岩をも忙しい」ってことわざあるでしょ?
Roni&多和田  ………………。
レオ  あれ? ということでね、そういう意味で
いろいろ新しい試みをした年っていうのは、もの凄く長く感じて、
去年と同じことをやったときはえらく早く感じるんで。
同じ生きるんだったら、初めてのことにチャレンジした年を
毎年毎年迎えると、凄く長く生きたという感じがして得な人生だと思うんですよね。
多和田  ああ! ですね。

Roni  さて、今日も、トークメニューをご用意して
ゲストの多和田えみさんのことを根掘り葉掘り暴いちゃえと思います。
さっそく、そのメニューからいきたいと思います。

トークメニュー紹介
●「多和田えみ、もしかして家族も全員アフロ?」
●「多和田えみ、お酒を飲むとどうなっちゃうの?」
●「多和田えみの理想のタイプは?」
●「多和田えみ、大変な時期を経ていま伝えたいこと」
●「多和田えみ、いまだに日本がわかりません」
Roni  私、さっそくこれが凄い気になりました。
「多和田えみ、もしかして家族も全員アフロ?」
多和田  はい、これはですね、結論から言いますとノーですね。
Roni  家族全員アフロだったら凄いですよね。
レオ  お父さんお母さんアフロだったら、
もうホントにブロッコリーファミリーだよね。
Roni  ブロッコリーファミリー(笑)。
レオ  綿菓子屋さんみたいなね、家が。
Roni  ちなみにごきょうだいは?
多和田  ウチは5人姉妹なんですよ、全員女で。
Roni  えっ、5人姉妹! 多和田えみさんは何番目ですか?
多和田  私は次女です。
Roni  おいしいとこにつけてますね。
多和田  そうなんですよ、一番緩いポジションで(笑)。

Roni  もう1コいっちゃいますよ。
「多和田えみ、お酒を飲むとどうなっちゃうの?」
多和田  はい、お酒は大好きで、毎日飲むんですけど。
Roni  なに飲みます?
多和田  あ、でもほとんどお食事のときに飲むのは
ビールとかワインとかですが。
Roni  あら? 泡盛は?
多和田  じつはちょっと泡盛が苦手なんですよ。
Roni   えーーーっ? あ、そう。
多和田  そうなんです。基本的にはウイスキー、スコッチとか洋酒が好きです。
Roni  カッコいい! スタイリッシュだなあ。
レオ  あ、僕もね、スコッチだけ飲みますね。
Roni  スコッチをスコッチだけ、みたいなね。
レオ  たくさんは飲まないよね。
Roni  いまのわかった? 大丈夫?
多和田  あ、すいません、ちょっと頭が……回転が……。
Roni  そういうことだから。ごめんね、私もわかったときは解説していくね。
あんまり私もわからないけどね。でも沖縄に行くと泡盛凄く飲みたくなりますよ。
多和田  ああ、そうなんですかね?
Roni  うん。で、酔っ払うとどうなるんですか?
多和田  酔っ払うとですね、凄く楽しくて、わりといっぱいしゃべったり。
Roni  ブレイクしちゃう。スパークしちゃう。
レオ  どんな暴走しちゃうわけ?
多和田  そうですね、テキーラをワッと結構飲んで、
朝の5時ぐらいまでずっと歌い続けたっていうことがありました。
Roni  すごーい!
レオ  全然どうってことないよ、そんなの。
Roni  でも周りにいる人はね、むしろラッキー。
レオ  服を脱ぐとかさ、ひっかくとかさ、なんかぶつけるとか、
脱いだ人もいるぐらいですから。
Roni  いましたねえ、懐かしいですね、もはや、なんかね。
多和田  2009年の思い出ですね。
レオ  ね、今年ありましたけど。
Roni  軽く振り返ってみました、みたいなね。
レオ  歌を歌うぐらいってことね、僕なんか、そんなの酒飲まなくても
明けがたまで歌ってますけどね。
Roni  お酒飲まなくても脱いじゃいますもんね、私たち。
レオ  私たちってどういう意味? 誤解招くじゃありませんか!
Roni  そうですよね、私だけでしたね。Roni  トークメニュー、「家族は全員アフロではなかった」「お酒を飲むと暴走する」というのがわかったところで、続いては、
「多和田えみの理想のタイプは?」 
これ具体的に誰かいますか?
多和田  凄くミステリアスなかたが好きなんですよ。
Roni  あらっ! いるじゃないですか、ここに! 
レオ  え、どこに?
Roni  ミステリアスの極致ですよ!
レオ  僕が?
Roni  全然わかりませんから。
多和田  そういった意味のミステリアスじゃ……。
レオ  ちょっと意味が違うと思うんだけど。
多和田  いやいや、たとえばですね、俳優さんでいうと、豊川悦司さんとか。
Roni  ああ、そっちか!
多和田  はい、あと松田龍平さん。なんか見た目がミステリアスな、
普段どんななんだろうみたいな謎に包まれてる感じのルックスのかたが……。
レオ  (ちょっと残念そうに)なるほどね。いや、黙ってものを言わなかったら
ミステリアスになりますよ!
Roni  ……まあ、そうですけどね。

Roni  はい、続いていきましょう。
「多和田えみ、いまだに日本がわかりません」
これはどういうことですか?
本州がわからないみたいなことかしら?
多和田  そうなんです。これは地図のことなんですけど。
小学生の頃から社会科とか地理とかでそういうのを習うじゃないですか。
自分でもいろんな都道府県に行ったりして。
Roni  そうですよね、ツアーもあるし。
多和田  なんですけど、頭の中に本州を浮かべて区切って
どこがどこっていうのをイメージしようとしたら全然もう。北海道と沖縄ぐらい、
あと四国ぐらいしか位置的にはわからなくて。
Roni  あらっ!
多和田  で、四国も4つに分けようと思ったら、絶対入れ替わってたり
するんですよね。
レオ  それは僕もそうですね。
Roni  あ、言えない?
レオ  私もそう。
Roni  TOSHUさん、日本全国各地行ってるじゃないですか。
レオ  行ってるけどね、「地図でいうと新潟県の隣はあそこだろ」と言うと
「違いますよ」とか、「どこの隣はあそこだろ」。「それ反対ですよ」とかね、
だいたい僕は間違ってる場合が多いね。これは素晴らしいことだと思ってるね。
Roni  いいこと?
レオ  方向音痴っていうのは。それはだいたい、
いい天国にいた人っていうのは、自分が行こうと思ったところに道ができて、
自分が向いたところに太陽があるわけです。
そういうところに長くいた人がたまたま人間として生まれてきたら、
「なんで自分の思ったところに道がないんだ?」、
「なんで自分の見た方向に太陽がないんだ? 東から太陽が出て!」
なんて腹が立ってくるのね。
そういうんで、これは奇魂(くしみたま)っていう、神道でいうね、
直感、ひらめきが発達した人っていうのは、感覚的なものがすぐれた人
というのはそういうところにいた人なんで、そういう人は
非常に東西南北とか地理方向が疎くて、何回も道間違えてね。
今回は反対だなと思ったらそれが正しかったりして。
結局たどり着けないというね、そういう悩みの人っていうのは
天国から来た人だと考えていいんで。
多和田  あらっ!
レオ  それはいいことなんだ、と。そういう人いますよ、一定の数。
Roni  じゃあ自分で道を切り開いていけるものを持っていると思えばいい。
レオ  自分の意識とか思いによって道が開いていくというね。
そういう感性の人は、何回も間違えるほうがいいんじゃないかな、と。
Roni  じゃあよかったですね。
多和田  凄くポジティブな気持ちになれました。
レオ  そう、クリエイティブなひらめき、曲作ったり詞を作ったりする人は
多いですよね。
Roni  なるほど。じゃあ番組を聴いている皆さんの中でも、「あ、俺も!」。
「私も!」って人は……。
レオ  天国から来たんだと思えばいいよ。Roni  じゃあトークメニュー、ラストいきましょう。
「多和田えみ、大変な時期を経ていま伝えたいこと」
多和田  一時体調を崩しまして。
大事なライブや、大事な場所に出て行けなくて、歌えなくなった時期があって、
凄く……なんていうんですかね、とてももどかしくて……なんだろう? 
悲しい思いをしたり……。
レオ  これは素晴らしいことですよ。僕のピアノの先生でね、
水谷先生(注@)っていう先生が、売れっ子の伴奏……オペラのですよ、
伴奏ピアニストで、あっちからもこっちからも仕事が来て。
しかし本番に行くと真剣勝負でしょ、暗譜して。「ああ、もうこんな人生嫌だ! 
仕事、仕事嫌だ!」ってときに骨折したんですよ、手をね。
そして包帯を巻いて数ヶ月間、半年ぐらいかな? 
ピアノ弾こうと思っても弾けなかった。ピアノを弾きたいけども腕が使えなくて、
骨折してるから。そのときに自分にとって
ピアノが弾けるということが幸せだったんだということがわかってね。
それからどんなに忙しくても、どんなに仕事がいっぱい来ても、ひとつひとつの
伴奏の仕事が、音楽の仕事が、ピアノを弾く仕事が幸せなんだ、と。
だからもう二度と再び仕事がいっぱい来ても、
「もうこんなの嫌だ!」と思わなくなって。だからずっとそのあとから、
ひとつひとつの幸せを、ひとつひとつの仕事が幸せなんだと
思ったと言うんだよね。
だから、歌って当たり前ってみんな思っちゃうときもあるんだけども、
ひとつひとつのライブで歌えること自体が、
じつは幸せっていうことを発見するチャンスにもなる。
そういうふうに思ってなかったなら思うようにしたほうが、体調が悪かったことが
あとの人生にプラスになって活きるわけでしょ?
Roni  実際いかがでした?
多和田  まさにそう、まったく私もそう思って。
レオ  ああ、やっぱり。
多和田  ホントに病院から外に出たくて、もうホントに歌いたい、
その場に行きたかったんだけど、どうしても行けなくて。
でも、それでも私、死ぬか生きるかのことさえも、
ホントに命があることさえもありがたいなと思って。
歌が歌えるということはホントに命あってのことだから、
ホントに生かされていることに……いろんなことがあったけど、
まだ生きていることに凄く感謝して。
レオ  なるほど。
多和田  これからそのぶん、
歌にそんなエネルギーとかそういうのもずっとこう……。
レオ  だからね、ハートフルな歌を歌ってる人は、
ひとつひとつの舞台とかステージにそう思って出て行くと、
一層聴いてる人の魂に響く歌が歌えるよね。
やっぱり姿勢がそのまんま伝わっていく、それが芸術。
音楽という芸術も、美術というのも、お芝居でもみんなそうです。
すべてがやっぱり出てくるものね、本番っていうのは。
多和田  はい、そうですね。
レオ  うん、それはだから私はね、素晴らしかったな、と。
よかったな、と思いますよ。
多和田  ポジティブに受け止めて、これからも。
レオ  そうですよ、ポジティブに。そう!
Roni  これなんとなく私の感想なんですけど。
レオ  イエース!
Roni  多和田さん、先週と今週、2週来てもらいましたけど、
最初に会ったときよりも顔が違う。
多和田  あっ、ホントですか?
Roni  うん。なんかパキーンてしてる。開いた感じ。
レオ  パキーン? パーキングエリアっていうのは……。
Roni  えっ? いまなんか言ってました? 年の最後に。
レオ  イエース!
Roni  なんかちょっと明るい感じになった気がしますけど。
多和田  うれしいですね。ありがとうございました、
おかげさまで凄く楽しませていただきました。
レオ  そう。いまがよかったらね、
「過去のあれがあったからよかったんだ」と思う。
だからいまを常に前向きに、いいほうに考えたら過去がみんなプラスに、
色が変わっちゃうからね。バラ色に。


※注@水谷先生……水谷真理子女史:東京音楽大学講師・東京芸術大学音楽部講師・二期会ピアニスト。イタリア、中国を始め国内外で活躍する伴奏を中心としたピアニスト。リサイタル、コンクール、CD録音等の伴奏を年間60回以上こなす。

多和田えみさんが書いてくださったサイン

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詞・曲 深見東州  編曲 知野芳彦

FM NACK5 79.5MHz